ダルバートShanti【神田カレー街の100皿:9皿目】【スパイス記念日11】
ダルバートShanti【神田カレー街の100皿:9皿目】【気軽に来れる神田駅近ダルバートランチ】2021カレー98店223食~スパイス記念日10
■ダルバートセット ¥1,000
▷選べるカレ1種: マトンのモツのカレー
▷青菜の炒め物
▷アチャール
▷チャトニ
▷ライス(バスマティと日本米のミックス)
▷パパド
【テーマの解説:YouTube&blogテーマ『神田カレー街の100皿』】
高校生の頃に新潮文庫の100冊というのに挑戦しました。であれば、おじさんカレーファンは『神田カレー街の100皿』というのをやってもいいでしょう。これはなんのチャレンジかといったら、100皿全てYouTube動画にしてみたいというゴーグル仮面®︎GKの趣味なのです。一方で、神田の街も世の流れには逆らえず、各地域で再開発が進んでいます。長年続いた伝統の店や、今ある人気のカレー店が今のままで続くとはかぎりません。ですから、まずは100のカレー屋さんをここにまとめて書き残したいのです。私は“勝手にスタンプラリー“つまり自作のスタンプラリーをこなしていくのが大好きなのですが、よかったら100皿の到達までおつき合いください。
【以下、本編】
神田カレー街の100皿シリーズ、9皿目はダルバートShanti。中央通りを神田駅北口交差点から少し北に行ったところのペンシルビルディングの5階にああります。営業していると、歩いたていたら、黒板の立て看板にネパールの国旗が立っているので、ここだと分かります。
エレベーターを5階に上って、若干下り加減の位置に5階はあります。
入ると、カウンターの手前側でネパール人の2人組のお客さんがいて店主とお話しされていました。
メニューはいくつかの選択肢があるのですが、ここではやはりダルバートを選択したいところです。
この日のカレーは3種類あるけどどれにするかと尋ねられました。その中で、マトンのモツのカレーがひときわ興味を引いたので、それを注文しました。
これは本当に当たりでした。聞くと、羊の腸はもちろん、ハツ、タンなども入っているというのです。
マトンのモツのカレー